Takumi in my room

銀色のシーズン

白馬八方尾根

スキーヤーの聖地とも言われる白馬八方尾根。長野オリンピックが行われた場所でもあります。写真は先シーズン岩岳から撮影したもの。
ボクのライディングはこの八方尾根で養われました。

リフト総数27基　最長コース8ｋｍ　全13コース。コース数、斜度、そして抜群の豊富な地形。色んなゲレンデに今まで行きましたが、ここまですべり応えがあるスキー場はない気がします。晴れた日には、一番上のリフト(グラードクワット)の降り場から見える景色は最高ですよ！

先シーズン、そんな八方尾根や白馬エリアで撮影されたこの冬公開の映画『銀色のシーズン』
出演　青木崇高、瑛太、田中麗奈、玉山鉄二　國村隼、佐藤江梨子 など。

銀色のシーズン

八方尾根、名木山ゲレンデでの特設バーンの設置に協力しました。スノークルー全面協力！！

HPより～ストーリー　『海猿』から"雪猿"へ……そんなキャッチコピーを掲げて製作された同作は、『LIMIT OF LOVE 海猿』(2006年)を手がけた羽住英一郎監督の最新作。長野・白馬にある町営スキー場において、"雪山の何でも屋"と称してやりたい放題の男3人組と、東京から結婚式を挙げにきた花嫁が偶然出会うところから、物語は始まる。3人組の1人・銀(瑛太)が、花嫁の七海(田中)にスキーを教えることになり、銀と七海は互いを気になり始めるが、この出会いが3人組の祐治(玉山)と次郎(青木崇高)を巻き込んだ大事件を引き起こすことになる～

八方尾根を知る方なら、おぉ？！ってゆう場面があるはず。
ボクは何度も撮影の現場を見て、かなりアクロバティックなシーンの撮影もやってました。見たいです！！
2008年1月12日公開
オフィシャルサイト　http://www.g-season.jp/

銀色のシーズン　プロモーション↓↓↓↓

銀色のシーズン / Giniro no Season trailer

 

私のオススメのお店ご紹介☆

白樺湖から少し上田方面に降りた所に『利休庵』というお店があります。ここの天丼はやばいです！！！！
けっこう有名だから知っている方も多いと思います。

ご飯の上に、２０種類もの天ぷらが！！何が何の天ぷらなのか。始めは店員に聞いていたけれど段々どうでも良くなってきた…。でも取り合えず上手かった☆

見た目のインパクトにビックリしますが、以外にぺろっといけちゃいます。衣もサックサクでウマイ☆
白樺エリアにお越しの際には寄ってみて！！

写真は去年の冬に、INDRESのN氏と行った時のもの。

なんじゃ？！こりゃ～

イルミネーション☆

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写真は以前紹介した大芝公園のイルミネーション。
もうすぐクリスマス☆だから街もイルミネーションで飾られていてとても綺麗です！

今週末、白馬エリアは天然雪で続々とスキー場がオープンしています。
五竜、４７はすでにオープンしているし、今日は白馬八方尾根、栂池高原がオープンしました。パウダ～パウダ～！！
歓喜のおたけびが聞こえてきそうです！

眼下に広がる雲海

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雪化粧をした浅間山と見渡す限りの雲海！！最高でした！！

ちなみに雲海の下は佐久辺りかな？！多分。

みんないい顔してるよ！

こんな良い記事をUPしてなかった！！！

写真は8月11日のINDRES－FORMATIONの試写会イベントにて、雑誌FREERUN（１０月号）に掲載されたものです☆

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SNOWBOMBING JAPAN 2007 Yeti

スノータウン　Yeti　にてオールナイトイベントの告知です☆
かなり熱いイベントになる事間違いなし！！

イベント会場にて今期NEWモデル試着、試乗会があります。もちろんRICE２８も試乗できます！！ボクも参加☆
一日限りの雪番長パークが登場！朝7時まで滑れます！！みなさん是非ご来場ください！！！

詳しいイベント内容は↓SNOWBOMBING JAPANオフィシャルページヘ
　http://snowbombing.jp/

SNOWBOMBING JAPANオフィシャルページより

　SNOWBOMBING JAPANオフィシャルページ
　http://snowbombing.jp/

LIVE STAGE ＜LIVE ACT＞ 11/24 pm12:00～11/25 am1:00
PE'Z、5050（FIFTY-FIFTY）、Lisa Halim、東田トモヒロ、JUNGLIST YOUTHS、FROM YOUTH、UNDER THE COUNTER、NO★GAIN、FAITH、ONE GRAM TONE、CASPER
→　アーティストプロフィールはこちら　／　→　出演順タイムテーブルはこちら
→　 出演アーティストの楽曲をSNOWBOBING JAPAN myspace オフィシャルページで視聴できます。

BLUE STAGE ＜DJ＞ 11/24 pm10:00～11/25 am6:00
DJ YASU、shingo*420、DAVE TWOMEY、RACCI and HIME、 DJ kaja、DJ UME
※DJ YASUはオーストリアで開催されるSNOWBOMBING2007に日本のレジデントDJとして参加

新作スノーボード試写会

「赤の軌道10」FIRST CHILDREN 挿入歌 赤い意図／FROM YOUTH wake inna babel／JUNGLIST YOUTHS PAIN KILLER／UNDER THE COUNTER PERMANENT VACATION／UNDER THE COUNTER

「ESCRAMBLE」 veeco production/VOLCOM

スノーボード試乗・展示会ブランド、スタンプラリー　11/24 am10:00～pm4:00
RICE28、NITRO SNOWBOARDS、VOLKL snowboards、FLUX BINDINGS、X5、DRAGON、signal snowboards、BENT METAL、
celsius、SALOMON SNOWBOARDS、DEATH LABEL、眞空雪板等、ROME SDS、TWELEVE、SESSIONS、
Endeavor Snowboard Design、Step Child SNOWBOARDS、Sapient Snowboards、TECHNINE、YONEX

パークセッション　11/24 am9:00～11/25 am7:00
1日限りの雪番長パーク登場！（ALL time）
24時間パークで遊べます。（大会、整備の間はご利用いただけません）

スノータウン Yeti　http://www.yeti-resort.com/
〒410-1231 裾野市須山字藤原／TEL： 0559-98-0636
→　スノータウンイエティアクセス方法はこちら 

非常に寒いです☆

降ったとは言うものの、軽く舞った程度。北信はかなりの勢いで降った様子。
しかし、テンション上がりました。今の気持ちは小学生と変わらない…。犬のように庭をはしゃぎ回ってはいないけれど、内心は犬でした。

降るのか？

｢県北部中部の平地でも雪の降るところもあるでしょう｣

西高東低の冬型の気圧配置のためとても寒い週末。天気予報では降るかもと言っていたが…。もしかすると降るかも？！
天気図についても最近色々覚えてきた。友達が詳しくてよく聞いたりして、新聞の天気図を見たりしてる。

寒いので風邪などひかないように気をつけましょう！

負ける事より怖い事、それは自分を出し切れないこと

スノーボードに限らず全てのスポーツに言えることだけど、緊張感を持つ事はとても大事な事だと思う。

思うように自分の力が発揮できなくて苦労したし緊張感ってのが本当に嫌だった。昔からあがり症。人前で何かするって事が出来なかった。緊張し過ぎると体に力が入って動きが堅くなって、脳みその反応も悪くなる。集中力も散漫になる。そう思ってた。

スノーボードの場合、恐怖心をどう克服するか毎年テーマにしている人は多いと思う。

スノーボードを始めてから色んな大会に出るようになって、口から心臓が飛び出しそうなくらい緊張した事もあった。場慣れしてきたせいか前よりは落ち着いた。相変わらず緊張するのはいやだけど、今は、このどうにかしたくて嫌だった緊張感が心地よく感じるようになっている。何の変化もない日々の繰り返しだと余計に緊張感を｢欲しい！｣と思う時がある。

緊張感て無くならないし無くてはいけないものだと思う。

なぜ緊張するのか？なぜ怖いと思うのか？
ボクの場合、何か仕掛けようとした時にその先が読めないからだと思う。色んな要素に包まれて緊張感する。そして不安感とか恐怖心に変っていく。もし…とか思ったらいい滑りは期待できませんね。そんな時はやめておきます。
３０Mのキッカーなんて飛んだ事ないけど、今のスキルでいざその時が来たらどれだけ緊張するのか分かりません。飛んだらどうなるか想像出来ないから…。そんな時は同じく止めます。
はじめて飛ぶ大きなキッカーはいつも緊張します。ローカルのアプローチを必ず見ます。
大会だと大体その日にはじめて大会のキッカーを飛びます。色んなプレッシャーがありますから、日頃から１００回やったら１００回立てる位にしないとダメです。ココロに余裕が持てない。心地いいくらいの緊張感は保てません。いい選手は絶対の自信を持っている技を３つか４つ持っています。そうなると技に対する不安はほとんど無いですよね。

アプローチからランディングまでの視界(実際にスピンしている時の自分が見ている視界)を全てイメージ出来ている事が一番重要だと思います。実際に飛んだときに同じ視界だったら、次からは余裕が出ます。
アプローチのスピード調整やオーリーの掛け具合を調整したりするのも重要。
でも、ホントはそれはいつもと同じなんですよ。気持ち的に何のプレッシャーも感じずに自分に妥協していてはだめだと思う。いつもやっていない事が、いざ大会や撮影で出来るわけが無い。
他に出場していた選手が上手かったから僕は負けた？ボクの場合は違った。自分自身に負けていた部分が大きかった。確かに大会に出てくる選手はみんな上手い。でも、相手をどうこう言う前に自分のやりたい事が出来なければ意味が無い。本当の相手は自分だと思う。如何に緊張感と上手く付き合っていくかが大会でも撮影でも重要なんだと思う。

緊張しすぎるのも良くないけれど、全くないのはもっとやだ！

自分の力を１００％いつも出し切る事はむずかしいかもしれないけれど、今日の１００％を出したい。

自分の色を出し切って、自分に勝ちたい。

池上匠＆中村直之

デモ

イメージ

どんなイメージしますか？

ドキドキ半分、ワクワク半分、怪我しませんように！

僕は、エントリーからランディングまでの実際に自分が見るであろう視界をイメージで作ります。(間違っても空は見えないはず！)