茅野市のショップ"D-grom's"さんへお邪魔してきました〜
何気な〜い話をして来ました。
自分の事やらINDRESのことやらその他諸々。。。
店長俊さんがスノーボード始める切っ掛けになった雑誌を見せてくれた。
ふと立ち寄った本屋でコレを読んでしまい、スノーボードの魅力にとりつかれたらしい(笑
1990年頃のスノスタのバックナンバー。
1990年頃のスノスタのバックナンバー。
中身は色んな意味で刺激的な記事がイッパイだったなあ〜
当時の最先端のギアって今現在のギアとは比べ物にならないくらいクオリティーの低いもので、
ボードは重いし、ブーツなんかグニャグニャだし、バインのハイバックなんてチョ~ちっちゃいし!
でも当時のトップライダーはソレで今と変わらないくらい、いやむしろ今よりもヤバい事もしてたんだから。
ボードは重いし、ブーツなんかグニャグニャだし、バインのハイバックなんてチョ~ちっちゃいし!
って考えると当時のライダーはどんだけヤバいんじゃい!ってことになる(笑
今はギアの進歩によってだいぶソコに助けられている部分があるけど、”自分に合ったギアを選んで使う”とは全く逆で
その”ギアに自分が対応する”っていうか、こうゆうの読むと当時の試行錯誤が伺えますね。
今のキッズにもこういう時代があったんだって事を知ってもらいたいね!
今のギアの有り難みっていうのが分かるよ、きっと!
トリックも進化するのと同じように、道具も急速に進化してるんですよね〜
話は変わるけど、”スプリットボード”ってのが最近気になってます。構造が。ボードが真ん中から割れてスキーになるやつ。
ずいぶん前からスプリットボードってあるけど実際に実物を見た事がないから。
実際持ってても今はあまり使わないかもだけど(笑
構造が気になるな〜。
雑誌を見ながら思いました。
店の奥にはこんな奴らも。
分かる人には分かる懐かしのボード達。
ビス穴が、すでにレギュラースタンスのアングルで決まってるボードもあったりなんかして。