年の暮れですね~
今年も残す所あと2日!!
一年を振り返り…考えてみる。
ボクは本当に色んな人たちに支えられて今を生きている。
ありがたく、そして感謝しています。
最近よく思うこと。
人は一人では絶対生きていけない。
相手を思いやることが大切だとみんな言うけれど、それはやはり一人では生きていけないからだと思う。
必ず誰かの手を借りて今を生きているはず。そして自分も知らず知らず誰かの手助けをして生きてきてる。
知らず知らず思いやってる。でもたまに忘れる。
人という漢字は『支えあう』という意味から成り立っているって言います。
人は利己心の塊。自分勝手だという事。
自己中心的な考え方が大部分を占めていて、少しの道徳心(思いやりの心)で成り立っているんだと思います。
それは人が進化してきた過程で、野生で生き抜いて来た結果なのか自分を守るためなのか、よく分からないけれど。そう教えてもらった気がします。
一人の人間として道徳心をもっともっと膨らませていかないといけないと思います。
もっともっといろんな事を経験したい!いろんな事を吸収したい!
そしてもっともっと自分を知りたい。
人生、一生勉強。
前回も記事を書きましたが、皆様にご協力をお願いしたいと思いまして記事を書きます。
ご存知の方もいるとは思いますが、日本でSPYを10年間マネージメントをしてきたSPYマネージャー川口秀夫(42)が現在、
重い肝臓の病気と闘っております。
このままの状態ですと、寿命が持って2年、早くて半年という状況になっております。
助かる方法としては”海外での肝臓移植”を行うことです。
それしか道はない状態です。
しかし、海外で手術を行うには多額な費用が必要で、
おおよそ、”7500”万円必要になっています。
東京や大阪を基点に街頭募金も行っていく予定です。
多額の募金になりますんで、一人でも多くの皆様にご協力を願いたいと思い記載意いたします。
影で本当にみんなを支えてきた熱い人です。
みんなの力を少しの期間でいいので貸してください。
直接知ってる人、知らない人ももちろんいると思います。
■日本での移植状況
日本国内での脳死移植はレシピエント200余名が登録待機の所、脳死ドナーは年間平均約5名と少なく、移植のチャンスを得られるレシピエントの
確率は1/40、約97%以上のレシピエントにはチャンスは与えられません。又、生体肝移植はドナーの制限もあり川口氏の場合は不可能です。海外での移植
手術を受けるしか生きる術がありません。移植できなければ、余命2年とも言われ、5年後の死亡率は85%~45%と計算されています。無論、悪化すれば短
くなり、確率も上がります。
*レシピエントとは、移植を受ける方のことです